いつもありがとうございます😊
今年の梅雨は長梅雨だったり、コロナ感染症は未だ収束するどころか増加傾向に向かっているしで困っちゃいますね。
梅雨も今月までと言われているし、コロナワクチンや治療薬の話も出てきているということで、前向きに捉えていきたいと思う、今日この頃ですね(^^)
それはそうと、みなさま公共の場においてマスクを装着されているでしょうか?
電車内でもオッサンと若造はア○面しながら、当たり前のように「ノーマスク」で平然としていますが、あの太々しさと強い精神力を他に活かせぬものかと個人的には思いますが…
はい、日常の愚痴は置いといて。本題のマスクについてですが、現在CISTAのコロナ感染症による衛生管理の一環として、店内での美容師とお客さん相互のマスク装着を義務として営業いたしております。
この暑い中、不快な思いをさせてしまっていることを申し訳ないと思いつつ、お互いにマスクをしていることで、「これだけ効果があります!」と伝えたかったのです。
先日、どこかの記事を読んでて見つけたのですが、たとえば感染者がノーマスクで向き合った人がマスクをしていると、感染率は70%。
感染者がマスクをして、向き合う人がノーマスクの場合は30%。
お互いにマスクをしていると、0.15%!!!
という衝撃の真実が解説されていました。(ソース元が不明でスミマセン(TT))
さらには、アメリカのミズーリ州の美容室でのことですが、美容師がコロナ感染症に感染しながら10日間営業を続けていたそうなんですね。もちろん感染していることは知らなくてですが💦
それで、10日の間に139人のお客さんを担当したそうです。では、この139人のお客さんはその後どーなったか?
結果としては、誰一人として感染が認められなかったそうです。
美容施術はみなさまお気づきの通り、完全なる濃厚接触だといえます。
しかし、なぜこのアメリカの美容室の件ではクラスターにならず、感染者0という結果になったのか?
その理由は、街の条例と美容室の方針により「相互のマスクの徹底をしていた」。この一点で説明できるそうです。
そう、相互マスクの効果は絶大だったと証明した例だったと言い切れます。
なので、これから本格的な夏がやってきますが、CISTAでも来店時の手指消毒とマスク着用は徹底して行っていきたいと、改めて決意した次第でございます。
ただ、薬剤の放置時間中にドリンク飲むときなどは、気にせずグビグビ飲んでください^ ^
そのときは、人が近くにいないので安全だという判断です。
もう一つ付け加えると、テレビの情報では空気感染を間違った解釈で伝えられていますが、エアロゾルでなければ感染リスクは換気によって十分に対応できるので、そこは正しい知見のもと進めていきたいと考えています。
では、例の如く「綱島」に到着したので、この辺で!
ミズーリ州の記事だけリンクしておきます。では!
リンク↓↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/748409481e224db64be68965805123dfb56ec94f