縮毛矯正をやめたい人は、どうすればいいですか?

縮毛矯正をやめたい人は、どうすればいいですか?

縮毛矯正をやめたい。

そう思う理由は、人によってさまざまだと思います。

お金がかかる。

時間がかかる。

髪が傷む気がする。

毎回かけ続けることに疲れた。

SNSで「脱縮毛矯正」や「くせ毛を活かす」という考え方を見て、やめることを考え始めた方もいるかもしれません。

もちろん、縮毛矯正をやめること自体が悪いわけではありません。

ただ、やめる前に一度考えてほしいことがあります。

本当にやめたいのは、縮毛矯正そのものなのでしょうか。

縮毛矯正をやめたいと思った、本当の理由は何ですか?

縮毛矯正は、サロンメニューの中でも高額なメニューです。

施術時間も3時間ほどかかることが多く、忙しい方にとっては、なかなか気軽に予定を組めるものではありません。

縮毛矯正をかけに行きたい。

でも、なかなか行けない。

だから、もう縮毛矯正をやめる。

そう考える方もいると思います。

最近では、SNSなどで「脱縮毛矯正」や「くせ毛を活かす」ことに新しい価値観を見出す動きもあります。

もし、これまで縮毛矯正をかけ続けてきた方が、その価値観に納得して縮毛矯正をやめるのなら、それは良い選択だと思います。

ただ、日々サロンワークでお客様と向き合っていると、少し気になることがあります。

「だから、縮毛矯正をやめる」

という結論に結びつくのが、少し早すぎる場合があるということです。

縮毛矯正は、クセ毛をストレートにする施術です。

言い換えると、クセ毛にコンプレックスをお持ちで、それを解消するためにかけていた方が多くいらっしゃいます。

では、これまで悩んできたコンプレックスを、いきなり「活かす方向」へ変えることは簡単でしょうか。

縮毛矯正をやめたい理由はさまざまです。

さまざまだからこそ、解決策もたくさんあるはずです。

本当に縮毛矯正をやめたかったのか。

それとも、コンプレックスを解消しながら、別の方法で理想を実現できるのか。

まずはそこを整理してみてもいいと思います。

「やめたい」と思った時、人は理由を探し始めます

縮毛矯正をやめたいと思った理由は、人によって違うでしょう。

もしかすると、「やめたい」ではなく「疲れた」と表現する方もいるかもしれません。

縮毛矯正には、多くのメリットがあります。

クセを伸ばす。

朝の準備が楽になる。

髪の広がりを抑えられる。

自分の髪に対する悩みを解消できる。

一方で、マイナスに感じやすい側面もあります。

髪が傷む。

お金がかかる。

時間がかかる。

こうした理由が重なると、

「もうやめた方がいいのかもしれない」

と感じることがあります。

もし、そのマイナス面から「やめる」に至ったのなら、もう少し読み進めてみてください。

縮毛矯正がご自身にとって本当に必要なのか。

やりたくないのか。

それとも、やり方を変えれば続けられるのか。

見え方が少し変わるかもしれません。

やめるか続けるかではなく、何に困っているかを考えてみてください

縮毛矯正をやめるか、続けるか。

その二択で考える前に、まずは何に困っているのかを分けて考えてみてください。

お金が理由なら、年間で考えてみる

お金については、考え方を変えると、見え方が変わることがあります。

それは、1回あたりの金額ではなく、年間の支出額で考えることです。

縮毛矯正は、1回あたりの施術金額が高額です。

ただ、効果は長く続きます。

髪が伸びれば、また根元からクセ毛が生えてきます。

つまり、常に髪を扱いやすく保つための必要経費ともいえます。

ここで、考える時間軸を1回あたりの金額から、1年間の合計金額へ変えてみます。

1年を通して、必ず綺麗でいたい時期。

クセが出ていなくて快適に過ごしたい時期。

そういう時期は、人によってあるはずです。

一般的には、梅雨、春のイベントシーズン、旅行や帰省のあるお盆休み、年末年始などです。

実は、綺麗でいたい時期はある程度決まっています。

そこで、1年間の髪の計画を立てる。

縮毛矯正を軸に、カラーやカット、ホームケアまで含めて考える。

そうすると、なんとなく気になった時に施術を重ねていた頃よりも、年間の美容費が整理されることがあります。

いつも綺麗でいながら、結果的に以前よりもお金がかからない。

そういう考え方もあります。

時間が理由なら、施術の組み合わせを変える

時間については、サロンごとに施術方法や所要時間が異なります。

ここでは、CISTAの場合でお話しします。

CISTAでは、通常の縮毛矯正のみの場合、2時間の予約枠で承っています。

髪の長さや量によって多少前後しますが、目安は2時間です。

2時間というのは、一般的なカラーとカットの施術時間と大きく変わりません。

毎月カラーはできるけれど、縮毛矯正をする時間はない。

そう感じている方には、意外に思われるかもしれません。

また、すでにCISTAで縮毛矯正をかけている方の場合、次の縮毛矯正までの間に、カラーやカット、前髪だけの縮毛矯正を組み合わせることもあります。

縮毛矯正は時間が経つと、サラサラ感や毛先の収まりが少しずつ落ちていきます。

根元の新しいクセを伸ばすことはできませんが、時間経過で質感が落ちた毛先を中心に、髪質改善のような縮毛矯正をかけることもできます。

この施術では、艶、毛先の収まり、サラサラ感などを新品同様の質感に近づけることができます。

カットと合わせても1時間半ほど。

カラーや前髪縮毛矯正と合わせても、2時間以内でお仕上げできることがあります。

今、どんな効果を望んでいるかによって、選択肢も必要な施術時間も変わってきます。

ダメージが理由なら、薬剤設計を見直す

縮毛矯正は、数あるサロンメニューの中でも、髪を傷める可能性が高い施術のひとつです。

「縮毛矯正は髪が傷む」

そう思っている方も多いでしょう。

これまでの経験から、そう感じている方もいると思います。

ただ、どんなふうに傷んでしまったのかによって、考えるべきことは変わります。

施術履歴。

自宅でのアイロン。

カラー。

髪質改善。

原因がさまざまであるように、解決策もひとつではありません。

縮毛矯正の薬剤は、主にpH、還元剤、アルカリの組み合わせで作用させます。

それぞれに良い面もあれば、使い方によってはダメージの原因になる面もあります。

難しいのは、Aさんには合っている薬剤でも、Bさんにはダメージになることがあるということです。

酸性だから大丈夫、ということでもありません。

その髪に合った適材適所の判断ができる美容師に任せること。

それが、ダメージから髪を遠ざける一番の方法かもしれません。

私は「やめる」ことも否定しません

縮毛矯正をやめること自体を否定するつもりはありません。

髪の状態や希望によっては、縮毛矯正をやらない方がいいと判断することもあります。

根元の、まだあまりダメージを受けていない部分には縮毛矯正をおすすめできるかもしれません。

しかし、中間から毛先には、これまでの施術履歴や日々のアイロンによるダメージが蓄積しています。

髪は新陳代謝して蘇るものではありません。

栄養成分を髪内部に入れたからといって、元通りに回復するわけでもありません。

ダメージは蓄積していきます。

では、どんな時に「やらない判断」をするのか。

それは、髪の体力が施術に耐えられない時。

または、お客様の希望する完成度を実現できないと判断した時です。

美容師によって、この判断は変わると思います。

でもCISTAでは、一か八かの判断はしません。

理論的にも経験的にも、大丈夫だと判断した時だけ縮毛矯正をお受けしています。

私たちは、お客様の困りごとやコンプレックスを解決するために全力を尽くします。

ただし、できることとできないことがあります。

できない判断をすることも、専門家としての責任だと考えています。

「やめる理由」がSNSだけなら、一度立ち止まってください

もしSNSを見て縮毛矯正をやめようと思ったのなら、一度立ち止まって考えてみてください。

縮毛矯正をやめる以外に、解決策は見えましたか。

クセを活かす方法以外に、あなたの髪の困りごとを緩和できる方法はありませんか。

0か100で考えると、

  • 傷むからやめる
  • お金がかかるからやめる
  • 面倒だからやめる

という結論になりやすいと思います。

でも、それだけでは根本的な悩みが解決しないこともあります。

SNSは、新しい価値観を知る場所としては、とても面白いと思います。

でも、あなたの髪を見てくれる場所ではありません。

あなたの髪の履歴も、ダメージも、コンプレックスも、毎日の生活も知りません。

だから、どうしても一般論になります。

一方、美容師が考えるのは、

「あなたの場合はどうか。」

です。

SNSでは、解決策ではなく、別の価値観を説明していることもあります。

もちろん、その価値観を良いと思うなら、やめてもいいと思います。

しかし、あなたの髪の悩みが、縮毛矯正をかけることへの障害となっているなら、立ち止まって考えてみる価値はあります。

ご自身が何をどうしたいのかを見つけること。

そして、信頼できる美容師に相談してみること。

解決策は、10数秒の広告の中ではなく、実力と経験を持った美容師が持っているはずです。

縮毛矯正を続けることが目的ではありません

縮毛矯正は、縮毛矯正をすることが最終目的ではないはずです。

縮毛矯正をかけることで、自分のコンプレックスや悩みが解消される。

それらが解消されるから、好きなヘアスタイルや憧れていた髪型で毎日を過ごすことができる。

縮毛矯正は目的ではなく、方法です。

一番の目的は、自分の髪を好きになって、毎日を気持ちよく過ごせること。

私は、そのお手伝いをさせていただきたいと思っています。

時間が経っても扱いやすい、CISTAの縮毛矯正

やめる前に、一度相談してみてください。お金・時間・ダメージ、それぞれの理由によって、解決策は変わります。あなたの髪の状態を見ながら、今できる最善をご提案します。

縮毛矯正メニュー・詳細はこちら

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CISTA/綱島本店.平日9:30~17:00休日10:00~19:00 .|.東横線「綱島駅」から徒歩2分 .|.東急新横浜線「新綱島駅」から徒歩5分

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