抗がん剤治療後の髪はどうなる?抗がん剤治療と髪の19の問いにCISTAが答えます
抗がん剤治療によって髪が抜ける。
治療前にその説明を受けていても、実際にその時を迎えれば、不安になるのは自然なことだと思います。
そして、治療が終われば髪は少しずつ生えてきます。
でも、その先についてはどうでしょう。
どんな髪が生えてくるのか。
いつ頃から好きな髪型になれるのか。
ウィッグはいつ外せるのか。
仕事や学校へ、どのように戻っていけばいいのか。
CISTAではこれまで、抗がん剤治療後の髪に悩む多くの方と、美容師として向き合ってきました。
その中で気づいたことがあります。
皆さんが本当に知りたかったのは、髪の専門知識だけではありませんでした。
「私は、これからどうなっていくのだろう。」
その見通しだったのだと思います。
この記事では、治療前から脱毛、ウィッグを使う時間、そしてその先までを、患者さんが抱きやすい気持ちを「想定患者」として置きながら、美容師の立場から一つずつ考えていきます。
第一章 治療が始まる前
Q1 抗がん剤治療で髪が抜けると聞いたとき、一番最初に思ったことは何でしたか?
想定患者
「病気を治すことが最優先だったので、その時は髪のことまで考える余裕はありませんでした。
でも、家に帰って一人になったとき、髪がなくなる自分を想像して急に怖くなりました。」
CISTA
怖くなること、それは自然なことだと思います。
抗がん剤治療が始まると、多くの場合、数週間ほどで脱毛が始まります。
医師や看護師さんから、
「治療が終われば、また生えてきますよ。」
そんな説明を受けている方も多いでしょう。
でも、人は「また生えてきます」と言われても、それだけでは安心できません。
本当に怖いのは、髪が抜けるという事実だけではないからです。
今まで当たり前にあった髪がなくなること。
美容室へ行くこと。
朝、鏡の前に立つこと。
好きな髪型を楽しむこと。
お気に入りのシャンプーを使うこと。
そういう何気ない日常まで、一緒になくなってしまうような感覚になるのではないでしょうか。
もちろん個人差がありますので、「必ずこうなります」と言い切ることはできません。
それでもCISTAでは、美容師として多くの方の髪が新しく生え始める様子を見てきました。
私たちは、その新しく生えてきた髪を、その時々にできる美容技術で整えながら、もう一度生活を取り戻していきます。
ですから今は、無理に前向きにならなくても大丈夫です。
まずは、「不安なんだ」と思っている自分を、そのまま受け止めてあげてください。
Q2 その頃、一番不安だったことは何でしたか?
想定患者
「髪が抜けることよりも、人に会うことが怖かったです。
仕事はどうしよう。
友達にはどう説明しよう。
家族には平気なふりをしていました。」
CISTA
まず、お伝えしたいことがあります。
実は、がんを経験された方は、皆さんが思っている以上に身近にいらっしゃいます。
職場にも。
学校にも。
いつも素敵な髪型をしている人の中にも。
でも、多くの方は自分から「あの時そうだった」とは話しません。
だから、自分だけが取り残されたような気持ちになってしまうのかもしれません。
脱毛している時期や、生え始めの時期に人へ会うことが怖い。
それは、本当に自然なことです。
だから無理に説明しなくてもいい。
家族にも、無理に平気なふりをしなくてもいい。
悲しい時は悲しくていいんです。
ただ、一つだけ思うことがあります。
あなたが周りを気にしている以上に、周りの人はあなたの髪ではなく、あなた自身を心配しています。
だから、誰にどう思われるだろうと考えすぎなくても大丈夫です。
少しずつ普段通りに過ごしていると、不思議と周りも同じように接してくれることが多いものです。
Q3 もし治療前の自分に一つだけ伝えられるなら、何と言いますか?
想定患者
「大丈夫だよ、と言いたいです。
でも、その頃の私は『何が大丈夫なの?』と聞き返すと思います。」
CISTA
きっと、不安そうな自分を思い浮かべたんですね。
だから「大丈夫」と声を掛けたくなった。
でも、その頃の自分は、きっと「大丈夫」では納得しない。
それもよく分かります。
人は「大丈夫」という言葉だけでは安心できないものです。
安心できるのは、これからどうなるのかが分かったときなのでしょう。
CISTAでは縮毛矯正をきっかけに、たくさんの抗がん剤治療後の方とお会いしてきました。
その中で気づいたことがあります。
皆さんが知りたかったのは、「髪の毛の知識」ではありませんでした。
自分の生活がどう戻っていくのか。
それを知りたかったのです。
回復美容は、そのためにあります。
髪の成長に合わせて、
今できること。
少し先にできること。
まだしない方がいいこと。
それを知ることができます。
髪型は、いつの時代もベリーショートからロングヘアまで、たくさんの選択肢があります。
治療前と同じ髪型には、すぐ戻れないかもしれません。
でも、その時々の長さにも、その時々の素敵があります。
今のあなたにも似合う髪があります。
今のあなたにも笑顔になれる方法があります。
髪のことを、一人で考えなくていい。
そう思っていただけたら嬉しいです。
第二章 脱毛が始まる
Q4 実際に髪が抜け始めた日は覚えていますか?
想定患者
「シャンプーをしたら、手いっぱいに髪がついてきました。
覚悟していたはずなのに、涙が止まりませんでした。」
CISTA
覚悟していたつもりでも、その瞬間は驚かれたと思います。
抜こうとして強く引っ張ったわけではなく、手ぐしを通しただけでスルッと髪が抜けてしまう。
その感触は、想像していたものとは少し違ったのではないでしょうか。
一般的にも、脱毛が始まる前に髪を短くしておくことが勧められることがあります。
それは髪が短い方が扱いやすいという理由だけではありません。
長い髪が一気に抜けるより、少しでも気持ちの負担を和らげるためでもあります。
また、長い髪は抜ける途中で絡まりやすく、お手入れが大変になることもあります。
もしこれから治療を迎える方が読んでくださっているなら、短い髪にしておくことも一つの選択肢かもしれません。
Q5 想像していた脱毛と、実際に経験した脱毛は違いましたか?
想定患者
「もっとゆっくり抜けると思っていました。
実際は数日で景色が変わってしまいました。」
CISTA
「髪が抜けます」と聞くと、少しずつ減っていくようなイメージを持つ方が多いかもしれません。
でも実際には、
「あれ?」
と思うくらい短い期間で変化を感じる方もいます。
髪は毛根の働きが弱くなることで、痛みもなく、引っ張っているわけでもないのにスルッと抜けていきます。
だから余計に、現実として受け止めるまで時間がかかるのかもしれません。
「聞いていたこと」と「実際に経験すること」は、やはり違います。
でも、多くの方が同じように感じています。
だから、「私だけなのかな」と思わなくて大丈夫ですよ。
Q6 その時、一番欲しかった情報は何でしたか?
想定患者
「『また生えてきますよ』ではなくて、
『これからどうなりますか?』
を知りたかったです。」
CISTA
この言葉が、回復美容の始まりだったような気がしています。
髪が生えてくることは、多くの方が知っています。
でも、
どんな髪が生えてくるのか。
いつ頃から好きな髪型になれるのか。
仕事には、いつ頃戻れそうなのか。
ウィッグは、いつ外せそうなのか。
そこまでは、誰も教えてくれませんでした。
だから、
「私の髪は、これからどうなりますか?」
という問いに答えられるものを作りたいと思いました。
回復美容は、治療後の髪をきれいにするためだけのものではありません。
これからの見通しを伝えるためのものです。
髪の成長に合わせて、
今できること。
少し先にできること。
まだ待った方がいいこと。
それを一つずつ積み重ねていくことで、「先が見えない不安」を少しでも減らせたらと思っています。
第三章 美容という存在
Q7 美容室へ行こうと思った理由は何でしたか?
想定患者
「美容室へ行きたかったというより、誰か髪のことを教えてくれる人を探していました。」
CISTA
これからの髪のことについて調べても、思っていたほど情報が見つからない。
美容室へ行っていいのかどうかも分からない。
そう思われる方は多いかもしれません。
美容師は髪のプロだから、きっと何でも知っている。
そう思われることもあります。
でも実は、美容師にも分からないことがあります。
医療のこと。
治療のこと。
薬のこと。
そこは医師や看護師さんにお任せする分野です。
そして、美容師の中でも、抗がん剤治療後の髪について理解していなければ、適切に施術することは簡単ではありません。
私たちがお伝えできるのは、
今の髪で何ができるのか。
今はまだしない方がいいこと。
そして、もう少し先には何ができるようになるのか。
髪は少しずつ伸びます。
だから美容にも、その時々の選択肢があります。
CISTAでは必要以上に期待させるようなことは言いません。
分からないことを、分かったようにも言いません。
その代わり、美容師だから答えられることには責任を持ちたいと思っています。
Q8 美容師に期待していたことは何でしたか?
想定患者
「きれいにしてほしいというより、これからのことを教えてほしかったです。」
CISTA
この質問は、とても難しいんです。
実際に美容室へ来てくださった方へ、
「これからこうなりますよ。」
と簡単に言うことはできません。
髪の状態も違います。
治療も違います。
生活も違います。
だから、その場で未来を約束することはしません。
私たちの仕事で一番大切なのは、
今日の髪を、今日できる一番いい状態にすること。
その積み重ねだと思っています。
そして、治療後の髪について知りたいことは、この図書館の記事を読んでいただけたら嬉しいです。
ここには、多くの方が知りたかったことを、少しずつ整理していきます。
美容室では施術を。
図書館では知識を。
役割を分けることで、患者さんは必要な時に必要なものを受け取ることができます。
その方が、本当に困っている人の役に立つと思っています。
Q9 相談して安心したことはありますか?
想定患者
「髪にも順番がありますよ。
今はこれができます。
そう言われた時、少し先が見えた気がしました。」
CISTA
安心という言葉は、人によって意味が違います。
CISTAでは、「安心してください」と言うよりも、現実的な選択肢をお伝えしたいと思っています。
目の前の髪を見て、
できること。
できないこと。
今はまだ待った方がいいこと。
それを正直にお伝えしています。
その結果として、
「少し安心しました。」
と言っていただけることがあります。
美容師は、理想を約束する仕事ではありません。
でも、
今日より少し扱いやすい髪にすること。
鏡を見たときに、
「これなら大丈夫かな。」
と思える髪にすること。
そして、
今できること。
今はまだ待った方がいいこと。
次に選べるようになること。
それを一緒に整理すること。
その選択肢こそが、不安を少し軽くしてくれるのではないかと思っています。
第四章 脱毛期を振り返る
Q10 今振り返ると、一番大変だったことは何だったと思いますか?
想定患者
「髪が抜けたことじゃなかったと思います。
いつまで続くのか分からないことが、一番つらかったです。」
CISTA
抗がん剤治療の副作用による脱毛は、短い期間のうちに進みます。
一方で、新しい髪が生え始めること自体は、比較的早い方が多いでしょう。
でも、本当に大変なのは、その先です。
髪は少しずつしか伸びません。
ウィッグを外せるようになるまでには、思っている以上に時間がかかります。
「あと、いつまでなんだろう。」
その時間が、とても長く感じるのです。
これまで、髪が生えてから先の時間を、美容の視点で整理した情報は、ほとんどありませんでした。
だからこそ、多くの方が先の見えないまま、その時間を過ごしていたのではないでしょうか。
Q11 当時の自分に、もっと早く知っておきたかったことはありますか?
想定患者
「髪が生えてきた後にも、ちゃんと選択肢があることです。
『待つしかない』と思っていました。」
CISTA
ウィッグを被って待つこと。
実は、多くの方が「待つこと」の限界を迎えます。
季節にもよりますが、特に暑い時期は、
「もう無理。」
と思うこともあるでしょう。
髪が伸びてくることは嬉しい。
でも、その分だけケモカールも伸びてきます。
どうすればいいのか。
誰も教えてくれない。
実は、誰も知らなかったのかもしれません。
だから回復美容では、その時々に選べる美容の選択肢と、この先の見通しをお伝えしたいと思っています。
Q12 ウィッグを使い始めた頃と、しばらく経ってからでは気持ちは変わりましたか?
想定患者
「最初は『これで外へ出られる』と安心しました。
でも、そのうち『いつ外せるんだろう』と考えるようになりました。」
CISTA
ウィッグは、多くの方にとって治療中の生活を支えてくれる大切な存在です。
最初は、
「これで外へ出られる。」
そう思えた方も多いでしょう。
でも、毎日使っているうちに、少しずつ気持ちが変わってきます。
「いつまでウィッグなんだろう。」
その思いが、少しずつ大きくなっていきます。
治療が終わったあとも続く、その時間の長さ。
そこにも、まだ十分な選択肢はありませんでした。
Q13 ウィッグを外したいと思ったのは、どんな時でしたか?
想定患者
「暑い夏が来た時です。
修学旅行や卒業式もありました。
実家へ帰ったり、スポーツをしたり。
『ウィッグじゃない方がいいな』と思う場面が増えていきました。」
CISTA
実は、ウィッグを外したくなる理由は、髪が伸びたからではありません。
普通の生活が戻り始めるからです。
学校へ行く。
仕事へ復帰する。
旅行へ行く。
スポーツをする。
親戚に会う。
そうした日常が戻ってくるほど、
「できればウィッグを外したい。」
そう思う場面が増えていきます。
だから回復美容では、「いつ外せますか」という問いに対して、髪の長さだけではなく、その人がどんな生活へ戻ろうとしているのかも一緒に考えます。
Q14 あの頃の自分が一番欲しかったものは何だったと思いますか?
想定患者
「治療の説明でもなく、髪の知識でもなく、
『これから普通の生活へどう戻っていくのか』
その見通しだったと思います。」
CISTA
今、世の中にある情報の多くは、医療やウィッグメーカーから発信されています。
医療は、病気を治します。
ウィッグは、治療中の生活を支えます。
では、その先はどうでしょう。
少しずつ髪が生え始め、少しずつ普通の生活へ戻っていく、その時間。
そこには、美容だからこそできる役割がありました。
私たちは、今の髪を活かしながら、普通の生活へ戻るための美容を考えています。
福祉的なサービスではなく、治療前まで当たり前に通っていた普通の美容室。
好きな髪型にして。
いい香りのシャンプーを勧められて。
鏡を見て少し嬉しくなる。
そんな何気ない時間を取り戻すことも、生活の回復なのだと思います。
髪は、元の生活へ戻るためのパスポートのような存在だと思っています。
病気を経験した「患者」としてではなく、
一人の社会人として。
一人の学生として。
そして、一人の自分として。
もう一度、普通の毎日へ戻るための、小さくても大切な一歩なのです。
第五章 回復美容という考え方
Q15 「回復美容」は、最初から目指していたものだったのですか?
想定患者
「最初から『回復美容』という考え方があったわけではないですよね?」
CISTA
いいえ。
最初は、そんな大きなことを考えていたわけではありません。
私は縮毛矯正を専門とする美容師でした。
抗がん剤治療後に生えてきたケモカールを、美容技術でもう少し扱いやすくできないだろうか。
そこから始まっています。
施術を重ねるうちに、
「髪をまっすぐにすることが、本当のゴールなんだろうか。」
そう思うようになりました。
患者さんは縮毛矯正を受けるために来ているのではありません。
仕事へ戻りたい。
学校へ戻りたい。
家族や友人と出掛けたい。
普通の毎日を取り戻したい。
そのために髪を整えたいのだと気付きました。
さらに考えていくと、患者さんだけではありませんでした。
医療。
行政。
学校。
家族。
みんな、それぞれの立場で困っていました。
その一つひとつを整理していくようになりました。
すると、美容には美容だからできる役割があることが見えてきました。
最初から「回復美容」を作ろうと思っていたわけではありません。
自分にできることを積み重ねていった結果、それが一つの形になった。
それが、回復美容です。
Q16 「アピアランスケア」がある中で、なぜ「回復美容」という言葉を使うようになったのですか?
想定患者
「アピアランスケアという言葉は以前からありますよね。
なぜ新しい名前を付けたのですか?」
CISTA
実は、「回復美容」という言葉を使い始めた頃は、「アピアランスケア」という言葉を知りませんでした。
あとから知って、
「私がやってきたことは、この考え方の一部なんだ。」
そう思いました。
アピアランスケアは、国や自治体を中心に少しずつ広がっています。
美容も、その一つとして位置付けられています。
とても大切な取り組みだと思っています。
一方で、CISTAは営利企業です。
だから考えたのは、
日本中どこに住んでいても、継続して届けられること。
そして、
きちんと仕事として成り立つ仕組みであること。
福祉だけでは続かない。
ビジネスだけでも続かない。
その両方が成り立って初めて、長く社会に残るものになると思っています。
だから、あえて新しい名前を作ろうとしたわけではありません。
社会に必要だったものを、一つずつ形にしていった。
その結果、それを「回復美容」と呼ぶようになりました。
Q17 回復美容は、患者さんだけのためのものではないのですか?
想定患者
「記事を読んでいると、医療や学校、行政のお話もたくさん出てきます。」
CISTA
患者さんの周りには、たくさんの支えてくれる人がいます。
医療従事者。
ケースワーカー。
学校の先生。
行政。
家族。
皆さん、
「何かしてあげたい。」
そう思っています。
でも、
「髪については分からない。」
そう感じている方も少なくありません。
その人たちにも選択肢を渡したいと思いました。
支える人たちが安心して答えられること。
それが結果として、患者さんの安心にもつながる。
だから回復美容は、患者さんだけのものではありません。
Q18 回復美容が目指しているものは何ですか?
想定患者
「髪をきれいにすることだけではないんですよね。」
CISTA
そうですね。
髪をきれいにすることは、そのための手段です。
目的ではありません。
目的は、普通の生活へ戻ること。
もう一度、自分らしく毎日を過ごせること。
朝、鏡を見て、
「今日は出掛けよう。」
そう思えることです。
そのために、髪という入口から、その人の生活を支えたいと思っています。
Q19 あなたにとって、回復美容とは何ですか?
想定患者
「最後に一言で表すなら、回復美容とは何でしょう。」
CISTA
回復美容は、髪をきれいにする技術ではありません。
患者さんには、
これからの見通しを。
支える人たちには、
「何を伝えればいいのか分からない。」をなくすための選択肢を。
そして社会には、
病気を経験しても、もう一度、普通の毎日へ戻れる仕組みを。
髪は、元の生活へ戻るためのパスポートだと思っています。
回復美容は、そのパスポートを取り戻すための、髪に特化したアピアランスケアです。
ここから「回復美容タイムライン」へ
ここまでお話ししてきたのは、回復美容が生まれた理由と、その考え方です。
そしてここからは、実際の時間の流れを見ていきます。
治療とともに髪が抜ける時期。
新しい髪が生え始める時期。
まだ短い髪を整える時期。
トップピースという選択肢。
カラーを考えられる時期。
ケモカールに縮毛矯正を考えられる時期。
そして、もう一度自分の好きなヘアスタイルへ戻っていくまで。
それぞれの時期について詳しく整理し、最後に一つの時間軸としてつないだものが、「回復美容タイムライン」です。
「私は、今どこにいるんだろう。」
その現在地を知り、次に選べるものを見つけるための地図を作っていきます。

