いつもありがとうございます😃
仰々しいタイトル付けてしまって申し訳ないのですが、もしかしたらお役に立てるかもしれないので、発信しております。
発信の内容というのは、「今現在は転職活動はやめたほうがいいです!」ということです。
なにも私に言われることではないと思われるでしょうが、実は私は国から認められた人材紹介の免許を取得しています。
そのため、人材に関しての動向は一般の方よりも詳しくなっていて、情報も入る環境にあります。
…ちょっといつもとブログの調子が違うのはスミマセン。あとは今転職を考えている人向けの内容なので、ご興味あればご一読ください🙇🏼♂️
発信を急いで記事を書いているため、深掘りした情報ソースをもとにお伝えすることはできませんが、ザックリしたところでご説明させてください。
まずは、現在の人材に関しての世の中の情報環境からですが、最近よくニュースで「希望退職者が募集人数を超えて応募」というようなことを連日目にしているのではないでしょうか。
いわゆる大企業の人員整理のニュースになりますが、このニュースによって、ある心理的に印象操作が働いています。
というのは、「希望退職をしたほうがいい!」と思い込んでしまうことです。
バスに乗り遅れるな!現象ですね。
次に、仕事を紹介する側から見ていくと、人材系の会社で今何が起こっているかというと、「人材が余っている」という状況にあります。
普段なら人材系の会社としては、紹介できる人材が豊富にいるということはビジネスの量が増えるので、経営上喜ばしいことなのですが、今の状況は異なります。
その理由は、「紹介先企業がない!」ということです。
少し無いぐらいならいいのですが、絶望的にありません。もちろんそんな状況でも特殊なスキルを持った人材や物流や医療などの業界では人材不足が叫ばれています。
絶望的に無いというのは、いわゆる普通の仕事です。先程のニュースでもあった希望退職者の方々はなにか次の就職先を確保して退職に至ったのでしょうか。
ならば少しは安心なのですが、私が心配しているのは「今の会社の先行きが怪しいから」とか、「テレワークならば!」など根拠がハッキリせず、かつご自身の力では変えることのできないものを根拠となさるには現在の実体経済からみても、かなり不安定であると言わざるを得ません。
私のオフィス用の電話にもメールアドレスにも、連日人材が余った人材系会社より打診があります。
人材と働き先の根詰まりしている状況なのは明白なのが今の現実の状況です。
最後に、これからの人材に関しての予想を申し上げると、一言でいうと「一時的な停滞後は不明」といえます。
というのも、現在の雇用は政府からの雇用調整金で下支えされている現実があります。
その政策を永遠に続けていくことはできません。現在は延長を重ねて継続していますが、打ち切りと同時に大量の失業者がでます。
その部分の解決策の糸口が見えるまでは少なくとも、各企業は動くことができません。
なので、もし今転職を考えている方がいらっしゃるなら春以降の状況を注視してください。
私からは、どうか今の仕事に嫌でもしがみついてください!とお願いしたいです。
皆さまに末永くCISTAをご利用していただきたく思っての記事となりました。短時間での執筆だったので文章が読みづらかったかもしれません。内容も深掘りできませんでしたが、私の今得ている情報をもとにお話しさせていただいたので、参考までにしていただければと思います。
では、いってらっしゃいませ!
CISTAシスタ綱島
矢田