「縮毛矯正は専門店で受けたいけれど、カラーまで同じ美容室に通わなければいけませんか?」
結論からお伝えすると、縮毛矯正とカラーを、必ず同じ美容室で行う必要はありません。
CISTAでは、縮毛矯正だけを任せていただき、カラーは通いやすい別の美容室やカラー専門店で行う利用方法も、まったく問題ないと考えています。
外食で「この料理を食べるなら、この店へ行く」と店を選ぶように、美容室も、必要な技術によって使い分けてよいと思うからです。
ただし、美容室を分けても髪は一つです。
どこで、いつ、どのような施術を受けたのか。その履歴は次の縮毛矯正へ影響するため、担当する美容師同士が直接つながっていなくても、お客様を通じて情報を引き継ぐ必要があります。
【結論】縮毛矯正はCISTA、カラーは別の美容室でも大丈夫です
縮毛矯正とカラーを、必ず一つの美容室へ統一する必要はありません。費用を抑えたい方はカラー専門店、時間をつくりにくい方は短時間で利用できる店舗やカラートリートメントなど、生活に合った方法を選べます。CISTAは、縮毛矯正だけを任せていただく利用方法も歓迎しています。ただし、セルフカラーを含むカラー履歴は髪の毛髪体力と縮毛矯正の完成度に影響します。店舗をまたいでも、いつ、どこへ、何をしたのかは必ず共有してください。
なぜセルフカラーを選ぶのでしょうか?
セルフカラーをしている方へ、ただ「髪が傷むからやめてください」とお伝えしても、現実的な解決にはなりません。
自宅でカラーをすることには、その方なりの理由があるからです。
CISTAへご来店されるお客様を見ていると、セルフカラーを選ぶ理由は、大きく次の三つに分かれます。
1.費用:サロンカラーへ毎回通うだけの費用をかけにくい
2.時間:忙しく、美容室へカラーのために通う時間をつくれない
3.優先順位:縮毛矯正だけ良いものを選び、カラーは自分で行えばよいと考えている
どの理由も、その方の生活や価値観から生まれた選択です。
CISTAでは、その選択自体を否定するのではなく、現在の費用や時間の中で、髪への負担を少しでも減らせる方法を一緒に考えます。
サロンカラーの費用を出しにくい方へ
美容室でカラーをすると、セルフカラーより費用がかかります。
白髪が気になるたびに美容室へ通うことを考えると、できるだけ費用を抑えたいと思うのは自然なことです。
そのような方には、料金を抑えてカラーを受けられるカラー専門店も一つの選択肢です。
市販のカラー剤を購入する費用に少し足すことで、専門店でカラーを受けられる場合があります。
カラー専門店だから必ず髪が傷まない、という意味ではありません。しかし、自分では見えにくい後頭部まで塗ってもらえることや、新しく生えた根元と、すでに染まっている毛先を分けて施術してもらえることには意味があります。
セルフカラーでは、根元だけを染めるつもりでも、薬剤がすでに染まっている部分へ重なりやすくなります。
毛先まで毎回薬剤を重ねると、そのときは大きな変化を感じなくても、少しずつ毛髪体力が失われます。
必要な部分だけを染めるという点で、セルフカラーと専門店での施術には、髪への負担に大きな差が生まれることがあります。
忙しくてカラーへ行く時間をつくれない方へ
仕事や家事、育児、介護などによって、カラーのために何度も美容室へ行く時間をつくれない方もいらっしゃいます。
この場合も、「時間をつくって必ず通常の美容室へ通ってください」というだけでは、現実的ではありません。
短時間でカラーを受けられるカラー専門店を利用する方法のほか、次のカラーまでの間をカラートリートメントやカラーシャンプーでつなぐ方法もあります。
・短時間で施術を受けられるカラー専門店を利用する
・カラートリートメントで白髪を一時的になじませる
・カラーシャンプーで色落ちや黄みを補う
・分け目や顔まわりなど、目立つ部分を一時的にカバーする
カラートリートメントやカラーシャンプーは、通常のカラー剤と同じように髪を明るくするものではありません。また、使用する商品や色の残り方によっては、次回のカラーへ影響することがあります。
使用している場合は、最後に使った時期を担当者へお伝えください。
「縮毛矯正だけ良いものを選べばいい」という考え方
髪の中で最も困っているのがクセや広がりなら、縮毛矯正へ費用をかけ、カラーは自分で行うという考え方もあります。
CISTAでは、その選択を間違いだとは考えていません。
何に費用をかけるかは、お客様自身が決めることだからです。
ただし、縮毛矯正とカラーは別々のメニューでも、施術を受ける髪は同じです。
セルフカラーによって髪への負担が蓄積すれば、次の縮毛矯正で選べる薬剤や、目指せる仕上がりも変わります。
クセを伸ばすことはできても、セルフカラーによって失われた毛髪体力を、縮毛矯正で元へ戻すことはできません。
縮毛矯正だけをCISTAへ任せる使い方は問題ありません。ただし、さらに完成度を上げたい場合は、カラーの方法も仕上がりの一部として考える必要があります。
セルフカラーは、縮毛矯正の完成度にも影響します
縮毛矯正の仕上がりは、縮毛矯正を行う当日の技術だけで決まるわけではありません。
それまでに髪へ何をしてきたのかも、仕上がりに影響します。
・セルフカラーを行った回数
・毎回どの範囲まで薬剤を塗っているか
・明るくするカラーか、暗くするカラーか
・白髪染め、黒染め、ブリーチなどの履歴があるか
・カラートリートメントやカラーシャンプーを使用しているか
・過去の縮毛矯正部分へカラー剤が何度重なっているか
カラーによる負担が少ない髪であれば、縮毛矯正でも艶や柔らかさを残しながら、しっかりクセを伸ばせる可能性が高くなります。
反対に、カラー履歴によって毛髪体力が少なくなっている場合は、クセを完全に伸ばすことよりも、髪を壊さないことを優先しなければならない場合があります。
その違いが、施術直後だけでなく、3日後、2ヶ月後の艶や柔らかさ、扱いやすさにも現れます。
美容室は、目的によって使い分けても構いません
一つの美容室で、カット、カラー、縮毛矯正のすべてを受けることには、施術履歴を管理しやすいという利点があります。
一方で、費用、通いやすさ、予約時間、得意な技術などを考えれば、一店舗ですべてを完結させることが、すべての方にとって最適とは限りません。
CISTAでは、お客様が目的によって美容室を使い分けることを問題とは考えていません。
縮毛矯正をするならCISTA。
カラーは、費用や時間に合った通いやすい美容室へ。
そのような利用方法でも構いません。
外食で、食べたい料理によって店を選ぶのと同じです。
すべてのメニューをCISTAで受けていただくことよりも、難しい縮毛矯正を必要とするときに、CISTAを選んでいただけることを大切にしています。
店を分けても、施術履歴は一つにつながっています
美容室を使い分ける場合に、最も大切なのが施術履歴の共有です。
縮毛矯正を担当する美容師には、別の美容室で受けたカラーの内容が自動的に伝わるわけではありません。
反対に、カラーを担当する美容師も、どこからどこまで縮毛矯正がかかっているのかを正確に把握できない場合があります。
店舗をまたぐ場合は、次の内容をできる範囲で共有してください。
・最後に縮毛矯正を受けた時期
・縮毛矯正をかけた範囲
・最後にカラーを受けた時期
・白髪染め、黒染め、ブリーチの有無
・セルフカラーを使用した時期と回数
・自宅で使用しているカラー関連の商品
正確な薬剤名が分からなくても構いません。
「いつ頃、どの場所へ、どのような施術をしたか」が分かるだけでも、次の施術を考えるための大切な材料になります。
3ヶ月ごとの縮毛矯正とセルフカラー
クセが強い方の中には、約3ヶ月ごとに縮毛矯正を受ける方がいらっしゃいます。
3ヶ月ほど経つと、新しく生えてきた根元のクセによって、広がりやまとまりにくさを感じるようになるためです。
そこへ、白髪を染めるためのセルフカラーが何度も重なると、根元、中間、毛先で施術履歴と毛髪体力が大きく変わります。
問題は、3ヶ月ごとに縮毛矯正を受けることだけではありません。
縮毛矯正と縮毛矯正の間に、どのようなカラーを何回行い、どこまで薬剤を重ねたのかも重要です。
CISTAでは、現在の髪を確認し、新しく生えた部分と、すでに縮毛矯正やカラーの履歴がある部分を分けながら施術します。
次回も縮毛矯正を続けられる毛髪体力を残すためには、縮毛矯正の技術だけでなく、その間のカラーの方法も関係します。
現在の生活に合った方法を選んでください
費用を抑えたい。
美容室へ通う時間を減らしたい。
縮毛矯正だけは専門店で受けたい。
どの考え方にも、それぞれの事情があります。
CISTAがすべてのメニューを担当することだけが、答えではありません。
費用を重視するならカラー専門店を使う。
時間を重視するなら、短時間で利用できる店舗や一時的なホームケアを組み合わせる。
縮毛矯正の完成度をさらに高めたいなら、カラー方法も含めて髪への負担を見直す。
自分が何を優先したいのかによって、選ぶ方法は変わります。
大切なのは、セルフカラーをしていることを隠したり責めたりすることではなく、その履歴を共有したうえで、現在の髪にできることを考えることです。
まとめ|美容室は分けても、髪の履歴は共有してください
縮毛矯正とカラーを、必ず同じ美容室で行う必要はありません。
CISTAでは、縮毛矯正だけを任せていただき、カラーは別の美容室やカラー専門店で行う利用方法も歓迎しています。
費用や時間の都合でセルフカラーを選んでいる場合も、その理由を無視して一方的に否定することはしません。
ただし、カラーによって髪に残った履歴は、次の縮毛矯正へ影響します。
縮毛矯正だけ良いものを選ぶという考え方も、一つの選択です。
そこからさらに艶、柔らかさ、毛先の自然さ、2ヶ月後の扱いやすさまで求めるなら、カラーの方法も仕上がりの一部として考える必要があります。
美容室は、目的によって使い分けて構いません。
ただし、店をまたいでも髪は一つです。いつ、どこへ、何をしたのか。その履歴だけは、次に担当する美容師へ引き継いでいただけると、私のみならず美容師はより良い仕事ができます。
縮毛矯正だけをCISTAへ任せる利用方法も歓迎しています
カラーは通いやすい美容室やカラー専門店、難しい縮毛矯正はCISTAという使い分けでも問題ありません。これまでのカラーやセルフカラーの履歴を伺い、現在の毛髪体力から、無理のない縮毛矯正をご提案します。
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